今年も北九州市立高校の「インタビューシップ」の受け入れをしました。
インタビューシップとは、高校1年生が企業を訪問し、社員や経営者へのインタビューを通して仕事や会社について学び、その内容をまとめて発表する学習プログラムです。
弊社では今年で3年目の受け入れとなります。
一般的なインターンシップは「仕事を体験する」ことが中心ですが、インタビューシップは「人に話を聞く」ことが中心です。
そのため、生徒たちは事前に質問を考え、社員一人ひとりの想いや仕事への考え方を聞きながら、会社を深く理解していきます。
この取り組みは、生徒にとって将来を考える大切な機会になることはもちろんですが、私たち企業にとっても多くの学びがあります。
高校生から
「なぜこの仕事をしているのですか?」
「仕事のやりがいは何ですか?」
「会社は地域にどのような役割を果たしているのですか?」
といった素直な質問を受けることで、普段は当たり前になっている自分たちの仕事を改めて振り返る機会になります。

また、社員にとっても、自分の考えや想いを相手に分かりやすく伝える良い訓練になります。
そして何より、自分の仕事が社会の中でどのように役立っているのか、地域の暮らしをどのように支えているのかを再確認できる貴重な時間になります。
仕事は毎日続けていると、「当たり前」になってしまうことがあります。
しかし、高校生の真っ直ぐな視点や素朴な疑問に触れることで、その「当たり前」の中にある価値に気付かされます。

だからこそ、私たちはこのインタビューシップを「生徒を受け入れる活動」ではなく、「地域の未来を担う若者と一緒に学ぶ時間」だと考えています。
2日間という短い期間ですが、高校生にとって「働くこと」や「地域企業」の魅力を知るきっかけとなり、社員にとっても誇りや成長につながる時間になることを願っています。
これからも株式会社ツネミは、地域とともに人を育み、未来につながる活動に積極的に取り組んでまいります。
「家族が誇りをもてる会社にしよう。」
この理念を実現するためには、お客様だけでなく、地域の子どもたちとの関わりも大切にしたいと考えています。
今日出会った高校生の中から、将来「働くって面白い」「地域にはこんな素敵な会社があるんだ」と感じてくれる人が一人でも増えたら、これほど嬉しいことはありません。私たちはこれからも、地域とともに人を育み、未来をつくる企業であり続けたいと思います。
