つねに未来を見据え
地域と廃棄物をつなぐ。

廃棄物処分場は、いずれは埋立が終了する施設です。
埋立後、施設を所有する事業者は、この場の維持管理を行う責任がありますが、私たちにはもう1つ大切な責任があります。それが「恒見」という地に対し恩返しをする事です。

廃棄物処分場はお金と土地があるだけでは設置ができません。
法的な問題など含め、クリアにしていく事が多数あります。
その中でも最も重要な事が地域住民の同意です。
廃棄物処分場は、地域で暮らす住民の方の同意がなければ設置ができないのです。

私たちが廃棄物処分場を設置できたのは、地域の方々から同意をいただき、多大なご支援・ご協力をいただけたからです。本当に感謝の言葉しかありません。
だからこそ、私たちは先祖代々お世話になってきた「恒見」という地へ恩返しをする責任があります。

私たちは廃棄物処分場の跡地を「人がつどい、笑顔あふれる場」として再生しようと考えました。
産業廃棄物処理という仕事は廃棄物を処理するだけの仕事ではありません。
廃棄物の価値を見いだし、持続可能な人の営みの実現に貢献する誇りある仕事なのです。
地域と廃棄物をつなぐ未来を描く事で、廃棄物処理場跡地は、将来は人が集い、笑顔が溢れる場所となります。
沢山の人が集う事で、新しいまちが生まれます。

未来の「恒見」を創り出す事こそが私たちの責任であり、ご恩返しです。
私たちは地域未来創造業として、社会的責任を果たすために、つねに未来を見据え、ビジョンを必ず実現させます。

未来の「恒見」を創り出す

廃棄物処分場の跡地を「人がつどい、笑顔あふれる場」として再生

理念体系図

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