「アイディアをつくる」──行動の積み重ねが、発想を生む
今月は、ツネミの行動指針のひとつである「アイディアをつくる(楽しんで想像、発想し、沢山のアイディアをつくる)」について、私の想いをお伝えしたいと思います。
「アイディア」と聞くと、特別な才能がある人だけが生み出せるもの、というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし私は、アイディアとは突然ひらめくものではなく、日々の行動の積み重ねの中から生まれるものだと考えています。
これまで社長通信でもお伝えしてきた、
①自己成長する ②資源を調達する ③問題・課題を発見する
この3つの行動指針は、実はすべて「アイディアを生み出すための土台」になっています。
まず、「自己成長する」。
新しい知識を学び、自分の視野を広げることで、これまで見えなかった考え方や発想に触れることができます。成長している人ほど、引き出しが多くなり、アイディアも生まれやすくなります。
次に、「資源を調達する」。
情報・経験・人とのつながりなど、さまざまな資源を自ら集めることで、判断の材料が増えていきます。アイディアとは、何もないところから生まれるのではなく、集めた材料の組み合わせから生まれるものです。
そして、「問題・課題を発見する」。
そもそも課題がなければ、アイディアは必要ありません。「もっと良くできないか?」「このままでいいのか?」という意識があるからこそ、改善や新しい発想が生まれてきます。
つまり、行動している人にこそ、アイディアは生まれるのです。
また、行動指針にもある通り、アイディアは「楽しんで」つくることが大切です。
難しく考えすぎる必要はありません。
・こうしたらもっと楽になるのではないか?
・こうしたらお客様が喜ぶのではないか?
・こうしたら仲間が働きやすくなるのではないか?
そんな小さな発想の積み重ねが、大きな改善や価値につながっていきます。
完璧なアイディアである必要もありません。まずは出してみる、試してみる、共有してみる。
その中で磨かれていくものです。
これからの時代は、言われたことをやるだけではなく、自分で考え、工夫し、価値を生み出す力がより求められていきます。その中心にあるのが「アイディア」です。
ぜひ皆さんも、日々の仕事の中で、
「もっと良くできないか?」「新しいやり方はないか?」と楽しみながら考えてみてください。
その一つひとつの発想が、ツネミの未来をつくっていきます。
代表取締役 廣石武彦