地域と廃棄物をつなぐ未来を描き
笑顔あふれる地域社会を実現
株式会社ツネミは地域の未来を描き、産業廃棄物処理を中心に、不用品回収・遺品整理、建築補修材の開発・販売などの事業を通じて、笑顔あふれる持続可能な地域社会の実現に邁進しています。
産業廃棄物処理業のイメージを変える
産業廃棄物処理業といえば「なんだ、ゴミ屋か」という認識を持っている方も多いと思います。
仕事に対しても、きつい、汚い、危険というイメージが先行し、求職者の方にも積極的に選ばれる職種ではないと思います。
しかし、産業廃棄物処理業は、循環型社会を形成する上で重要な社会インフラです。
そこで、私たちは産業廃棄物処理業は安心して快適な生活を提供する上で不可欠で世の中に役立つ仕事である事を伝えていきたいと考えています。
産業廃棄物処理業は「誇りある仕事」である事を証明するために、自らが産業廃棄物処理業の可能性を広げ、アップデートしていきたいと考えています。
新規事業にも積極的に取り組む
建築補修材の開発・販売、不用品回収・遺品整理サービスの提供など、地域の未来を創る上で必要な取り組みであれば、新規事業にも積極的に取り組んでいきます。
今後も廃棄物処分場の跡地活用を進める上で必要な事、面白いアイデアが生まれれば、前向きに事業化を進めていきます。
CSR活動を大切に
私たちはCSR活動にも積極的に取り組んでいます。
コンプライアンスや法令順守が当然とされる今、廃棄物処理業として廃棄物を適性に処理できるかなどは元より、企業として社会的責任（Corporate Social Responsibility）を果たしているかと言う点も重要だからです。
CSR活動を行うことで、社員が自分たちも、仕事を通じて社会貢献していると言う高い意識が持てていると考えています。
また、社外の方々にもCSR活動を見ていただき、私たちの「地域に対する感謝の気持ちを込めた活動」を広く知って頂きたいと願っています。
地域の問題を解決するために
先祖代々100年以上「恒見」という地にお世話になってきました。
現在も産業廃棄物処理事業を行えているのは、地域の方々から多大なご支援・ご協力をいただく事ができたからです。
「恒見」という地域も高齢化と人口減少という問題に直面しています。
このような問題を解決するために、地域未来創造業として地域と廃棄物をつなぐ未来を描き、廃棄物処分場跡地を活用していきます。