昨年からフレンズ幼稚園の年中の園児が環境教育の一環で、弊社に遊びに来てくれます。
今は、幼稚園生がSDGsという言葉を知っているぐらいです。
私たちは、産業廃棄物最終処分場を運営しており、子供たちが日本で一番社会科見学に来てもらえる処分場を目指しています。それが達成出来たら私たちの業界のイメージも少しは良くなっているのではないでしょうか?
今回も事前に神様からもらった大切なゴミ箱という設定で紙芝居を作成し、先生達に読んでもらい、少し知識をもって見学に来てくれました。神様からもらったゴミ箱という設定にしたのは、処分場は永遠に埋立できるものでもなく、限りある資源であるので、そのような設定にしています。
子供たちが、ゴミをすぐに捨てるのではなく、それをリサイクルやリユースすることを心掛ける事で、大切な資源や環境を守ることにつながり、その結果自分達が将来過ごしやすい社会になる事を理解してもらえる日が来ることのキッカケ作りが出来たら嬉しく思います。
無邪気な笑顔と自由で素直な子供たちに癒されながら私たちも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
フレンズ幼稚園の皆様ありがとうございました。