社長通信

社長通信13号!!

今月は、ツネミの行動指針のひとつである
「資源を調達する」―判断力を磨く、集める力
という考え方について、私の想いをお伝えしたいと思います。

「資源を調達する」と聞くと、物を買う・材料を仕入れるといったイメージを持たれるかもしれません。しかし、ここでいう“資源”とは、情報・知識・技術・人脈・経験・視点など、より良い判断や選択のために必要となるすべての「材料」のことを指しています。

私たちは日々、多くの選択と判断を重ねて仕事をしています。
どの商品を提案するか、どの方法で進めるか、誰に相談するか──こうした日々の決断の質を高めるには、正確な情報と、複数の視点からの材料が不可欠です。
つまり、「考える力」や「判断する力」は、「集める力」があってこそ磨かれるのです。

では、私たちはどんな場面で“資源”を調達しているでしょうか?

たとえば、現場での経験。
たとえば、お客様との会話の中にある「本音」。
たとえば、勉強会や研修で得た新しい知識。
たとえば、他部署との雑談の中にあるヒント。
さらには、休日に読んだ本や、家族との何気ない会話の中にも、“気づきの種”はあります。

私は、情報とはただ受け身で受け取るものではなく、自分から探しにいく姿勢が必要だと考えています。「なんとなく分かった気でいる」「知っているつもり」で止まってしまうと、判断が浅くなってしまう。だからこそ、日々アンテナを張り、自ら動いて情報を集め、学びを重ねていくことが大切なのです。

そして、集めた資源は「チームで共有する」ことで、さらに価値が高まります。
自分一人で抱え込むのではなく、「こういう話があったよ」「こんな資料があったよ」と仲間に伝えることで、組織全体の“情報資産”が増えます。それが最終的に、お客様への提案の質や、地域社会への貢献にもつながっていきます。

2026年、私たちは「どうやったらできるか」を考え、挑戦していく一年にしたいと新年の挨拶でお伝えしました。そのためには、正しい判断をするための“材料”を、自ら集める力が必要不可欠です。

目の前の仕事だけでなく、外の世界にも目を向けてみてください。
現場からの声、業界のニュース、仲間のアイデア、自分の感じた違和感──すべてが「資源」です。そこに気づく力が、皆さん一人ひとりの成長と、ツネミの未来をつくっていくのだと思います。

どうか今月は、「資源を調達する」という言葉を意識して、日々を過ごしてみてください。

代表取締役 廣石武彦

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